本小説はフィクションであり、登場する人物、団体等は全て架空の物です。尚、実在の地域、地名、団体、組織等が登場する場合であっても、それらは全て虚構の世界を形作っているものに過ぎず、現実の世界とは何ら繋がりがありません。  発行者:シュマリ

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2007年12月07日

第6回 件名:冬のソナタですよ〜

2003−09−04 21:33
件名:冬のソナタですよ〜


シュマリさんへ

こんばんわ。
今日は私の30回目の誕生日でした。
何か想うところがたくさんあふれてしばらく合ってなかった人なんかに会ったり電話してみたりしていました。
するとなんだか初心に戻れたような気がしてとても新鮮な気持ちになりましたよ。
さっきは家族と一緒にお祝いしてもらったの。(焼肉で)

30歳ってなんだか今までの誕生日と比べてなんだか特別のような気がしてしまうのは気のせいなのかなぁ・・・。いや きっと特別なんですよね。
本当の大人の仲間入りかな(笑)

人間も動物も同じ接し方になるまで気の遠くなるような苦しい事や悲しい事楽しい事嬉しい事を経験、体験してきたのですか?
私はまだまだダメです。
まだまだちっちゃい子供みたいなものです。
でもそんな風に考えたいし行動に移したい願望だけなんです。
シュマリさんはすごいなぁ。

患者さんと接していてほっとすると言うのは、私が今仕事上の人間関係で悩んでいるからだと思います。
女特有のいじめみたいなものです。
だけど私はそんな事で絶対負けない!と言う決意をもってやっているのですが、やっぱり疲れるときもあってそんなことの繰り返しです・・・。
でもきっと誠心誠意をもって頑張っていればいつかは報われる日が来ると信じています!

やっぱり文学に長けていると思います。
賞を取っているなんて!!
すごいっっセンスがありますもん。
先生みたいな感じです。
私は自伝みたいなものを趣味で少し書いた事があるくらいで・・・書くことは好きだけどセンスは無いかも。

P・S
冬のソナタは今日で最終回です。
ビデオに撮っておいて明日見ます。
内容は恋愛ものですが、昔のドラマみたいな感じで親の事情も色濃く出ていて面白いですよ。
お勧めです。(冬の映写がとても綺麗でロマンチックです)

シュマリさんはギターを弾けるのですか。
私も音楽が好きでバンドを組んで歌っていた事がありますよ。
ギターも少し・・・Fコードで挫折した口です。エヘヘ

ではまた。

冬のソナタより

2007年12月08日

第7回 件名:シュマリよりおめでとう


2003−09−05 00:03
件名:シュマリよりおめでとう



冬のソナタさんへ


お誕生日おめでとうございます。
今日だったのですか?
掲示板では30歳となっていたので、もう迎えられたのかと思っていました。
ご家族にも祝って頂けるなんてお幸せですね。
僕も遠くから、ソロ・ギターでハッピー・バースデイ・トゥ・ユーを弾きながら歌いましょうか?
あっ、いけない。
まだ練習してない曲でした。
あしからず。

ウチでは大人になってから、ほとんど誰も誕生日を祝ったりしません。
自分でも忘れていて、気がついたらとっくに過ぎていたこともあります。
年齢や、誕生日以後の一年という時間に見合うだけの充実した人生を送っていないので、却って好都合です。
後ろめたい思いをしないですみますから。
何時になったら満足して誕生日を迎えられるようになるのかなぁ?

3年ごとの(たいてい途中で一回位違反をしてしまうので、ゴールド免許はもらえないのです)運転免許証の更新では否応なく誕生日を意識させられます。
今年は更新の年ではないのですが、思い出してしまいました。
因みに10月7日です。
誕生花はキウイだそうで、果物好きの僕には合ってます。

おばあちゃんは年末の12月20日が誕生日でした。去年の誕生日にはもう最後かなと思いながらお祝いしました。
おばあちゃんが僕にしてくれたようにお赤飯を炊いて、いつもの年のようにクリスマスケーキを誕生ケーキとして買いました。
「お赤飯を食べな。僕が炊いたんだけれど、おいしい?」と聞くと「ほ〜んとうかよ。おいしいよ〜。」と言ってくれました。

そういえばあの日はデイサービスにいってお風呂に入ってきたのでした。
たまたまその日のお昼にケーキが出されて、きれいに食べたと連絡帳に書いてありました。
実はそれまでおばあちゃんがケーキが好きだなんて誰も知らなかったのです。
ケーキなど滅多に買うことはないし、洋菓子はたいてい胸が焼けるといってあまり食べなかったものですから。
それからは隔週で高級ケーキを買ってきてごちそうしました。
人生最後の時になって好きな食べ物が一つ分かってよかったです。

30歳という年齢は本当の大人ですか?
だったら僕はどうしたらよいのでしょう。
何時までも子供みたいなもんで、落ち着けません。
というより大人になることを拒否してきたんですよ。
昔より今は、30歳はそれほど特別な意識を持って見られていないと思います。
でもそれを意識して、これからの人生に新たな気持ちで望もうとするのはいいことですね。

僕は、文章を書いて賞は貰っていません。
単に短い投書や投稿の文が採用されると、幾ばくかの原稿料を必ずもらえるものなんです。
文章の長さによって違うのだろうけど、確か5千円位のものですよ。

多くの屑メールの間に冬のソナタさんのメールを見つけるとなんか嬉しくなります。
実は今僕は、心ならずも月のウチ半分位は一人暮らしなんですよ。
今住んでいる所はおばあちゃんが一人暮らしをしていた所で、いくら元気だとはいえ高齢の年寄りを一人で置いておくわけにもいかず、僕が長年居候していたのです。
ここ数年介護が必要になってくると母や叔母さんが通って来ていました。
今まで一人暮らしなんかしたこともないのにおばあちゃんが死んだら突然一人になってしまって、後は猫と犬が沢山いるばかりです。
おばあちゃんが生きていた時、二人で犬も猫もウチにいるのはみんな家族だよと話していました。
でも人ひとりとたくさんの犬猫では、家族といってもねぇ?
幼稚園から大学まで東京でしたからこちらの地元には友達がいないんですよ。
ご家族と一緒にいらっしゃる冬のソナタさんは羨ましいですよ。
つい愚痴が出てしまいました。


シュマリより

P.S.
冬のソナタさんはどんな音楽が好きですか?
他のことについてはまた書きます。

2007年12月09日

第8回 件名:冬のソナタより。ありがとう!


2003−09−05 22:29
件名:冬のソナタより。ありがとう!



シュマリさんへ

こんばんわ。
おめでとうメールありがとう!
とってもうれしかった!!
30歳と書いてあったのは、29歳(20代最後)と言う想いにとらわれたくなかったからなんです。
なんだか30歳になったら結婚できないとか、女も終わりみたいな感じで言う人もいて「そんな事無いんだ!これからなんだ」って自分に言い聞かせていたんです。(と言う私が一番気にしていたのかなぁ)

1個前のメールで茶湯寺???と思って調べてみました。
ちゃとうって読むんですね。
ちゃゆ?さゆ?ってよんじゃいました。(笑)
伊勢原市にお住まいなんですか?
神奈川県!!!四国!
ちょっとびっくりしました。
私は北海道札幌市なんですよ。
遠いですよねぇ、でもなんだか感動してしまいました。
北海道は来た事がありますか?
私は神奈川は行ったことが無いんです・・・。
でも行ってみたいなぁ。
東京にも住んでいたことがあります。
小学校6年生の時に父の転勤で東久留米に半年だけいました。
あと修学旅行でディズニーランドに行きましたよ。
楽しかったなぁ。

えっとごめんなさいね。
賞と思って自分の中で勝手に想像して早とちりでした。
おちょこちょいなんです・・・。

おばあちゃんとの良い思い出のお話が聞けてほのぼのとした気持ちになりました。
クリスマスと誕生日が一緒だったのはちょっと残念でしたね。
嬉しい2つの事が1つになちゃうなんて。
でもその代わり豪勢だったのかな?
シュマリさんは来月で?歳なんですね。
私は自分の誕生日には自分を産んでくれてお母さんありがとう、っていう気持ちになります。
誕生日にかこつけてお祭り騒ぎにしてしまうんです。
恥ずかしくて言葉にしたことは無いですけどね。

私のおばあちゃんの思い出はあまりいいものではありません。
嫌いだったんです。
あまり可愛がってもらった記憶がありません。
たとえば家の植木の葉っぱを取ってゲンコツされたとか、いつも怒っていたような気がします。
でも一つだけおばあちゃんの作ってくれたクリームソーダーがすごく好きでした。
リボンシトロンにバニラアイスをまん丸にして入れてくれたんです。
子供心をくすぐる一品でしたよ。
でも今はおばあちゃんの事好きですよ。
たぶん介護の仕事を選んだからかな。
そして一緒に住んでいないからだと思っています。

私も犬を飼っていますミニチュアダックスの女の子です。
シュマリさんと同じ。
家族ですよ。
無くてはならない存在です。

P・S・
昨日は冬のソナタの最終回でした。
涙涙でした。

音楽はジャンルをとわずなんでも聴きますよ。
邦楽、洋楽、ロックにパンク、演歌、クラッシク、最近は静かに聞ける曲ばかり聴いています。(タイの音楽とか沖縄ソングとか南国系です)