本小説はフィクションであり、登場する人物、団体等は全て架空の物です。尚、実在の地域、地名、団体、組織等が登場する場合であっても、それらは全て虚構の世界を形作っているものに過ぎず、現実の世界とは何ら繋がりがありません。  発行者:シュマリ

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2008年02月26日

第36回 件名:シュマリより、秋は「どうしてこんなに悲しいんだろう」。さて、誰の歌?


2003−10−21 20:31
件名:シュマリより、秋は「どうしてこんなに悲しいんだろう」。さて、誰の歌?



冬のソナタさんへ


「友蔵の心の俳句」って俳句じゃないじゃん。
季語も無いし。(現代俳句は季語はなかったっけ?)
短歌形式のも有るし。
ただ、気持ちを五七五にしただけ。
でも、とぼけた友蔵の味が出てるよね。

コウモリは悪いイメージでもって表現される事が多いですよね。
吸血鬼のイメージ?
血を吸うコウモリなんて、その方が異端なのに!
日本では西欧でのイメージが入り過ぎてるよ。
コウモリは何にも悪い事なんかしていない。
昆虫を食べる事で、生態系の一翼を担っているんです。
でも、ムシを食べるから益獣だなんて、人間の都合で益だ害だのと決め付けたくはないです。
ほとんど誰にも知られずに歌舞伎町のコウモリも生きています。
知らないから、姿形が異様(異様とは何が基準だろう?)だから、気味が悪い。
気味が悪いから、或いは人にとってちょっと不都合だから排除する、そんな事が多すぎるように思います。
去年家の中で捕まえて(なかなか大変だったのです。飛んでいるのはまず捕まらない。)外へ放してやった時よく見たら、スッゴく可愛かった。

アブラコウモリは、洞窟ではなくて人家に住むものだそうです。
だから人の住んでいない所にはいないらしい。
でも最近の家で、屋根裏とかコウモリの入り込める所があるのかなぁ?
そういえば戸袋に住みついた、という話も聞いた事があります。
近頃の家は戸袋も無いよね。
人の生活と共に生きてきた(適応、棲み分けしてきた)生物はいっぱいいます。
人の生活はあまりに急速に変わり過ぎてしまって、そうした生き物は周りからここ30年位のうちに数少なくなってしまいました。

絵だけの犬の絵本、僕は見た事が有りません。
絵本は滅多に見ないのだけれど、たまたま本屋さんで手にとって立ち読みしてしまったものがあります。
『100万回生きたねこ』というものです。
題名だけは以前から知っていました。
まあ、鼻持ちならない猫の話です。
そのオス猫は、何度死んでも生き返って、悪さ?を続けていきます。
誰も、何も、恐らく自分自身も信じていなかったのでしょう。
ところが100万回目の人生(ネコ生?)の時、或るメス猫に出会いました。
彼は彼女を大切に思い、大事にして、子供を沢山もうけました。
そして年を取って死んだんだけれど(彼女が先に死んだんだったかな?)、もう二度と生き返る事はなかったということです。
彼はそれまでの人生(ネコ生)では、何度生きても満足出来なかったのです。
その心の苛立ち、焦燥感はいかばかりのものでしょう。
100万回目にやっと愛するもの(彼女)に巡り会えて、更に愛する子供達にも恵まれて、彼女や子供達にも愛されて、きっと自分自身をも本当に愛することが出来たのではないでしょうか。
そして、やっと人生(ネコ生)に満足する事が出来たのですね。・・・・・
僕は最後の話を読んで、立ち読みしながら涙が出そうになりました。

ここまで書いて、記憶があやふやだったので、検索してみました。
僕は『101回生きた猫』かと思っていて、実は、上の文章を直しました。
僕が記憶している感じとちょっと違うところもあって、レビューには僕とちょっと違う感想があって、一体本当のところどうだったんだろう?
でも、強烈に感じ、思った事は上記のようなものだったので、これでいいはずです。

色々なお友達がいていいですね。
ベンチャーズやシカゴですか。
またずいぶんと古い。
古くても良い楽曲は古びません。
シカゴってよく聴いたことがないのですよ。
曲を聴けば、ああこれがシカゴだったのか、って思うかもしれないけど。
昔、中学校の級友が好きで、鞄にシカゴのロゴをマジックで大きく書いていたのを思い出しました。
KISSを好きな奴もいたっけ。
僕はシカゴよりもカーペンターズだったかな!?
カレンが死んでもう20年も経ってしまった。

焔さんは地元に沢山の友達がいて羨ましいです。
東京という所は地域社会とか地元とかいう意識は希薄(本当の江戸っ子を除いては)で、多くの人が常に流れていて、根無し草のようなものです。
みんな余所者ばかり。
そういう僕も流れて行った一人ではあったんだよね。
だからずっと東京に住んでいても、焔さんのようには友達は出来なかったと思います。
そして厚木には友達もいないし。
こちらで友達が欲しいとずっと思ってきたけれど、子供の時に比べれば遙かに機会は少ないし、もうどうしたらいいのか分からないや。
それに厚木も今では東京の一部のような感じで、余所者が次々と流れている町になっているんだよね。
焔さんは、友達の沢山いる札幌や、北海道はもう一生離れられないでしょ?
厚木が僕にとってそんな風な町であって欲しかったんだけど、・・・。

礼文・利尻島は行っていないから珍道中の話、聞きたいなぁ。
すごく行きたかったんだけど、次の機会と思っていたから。・・・
流れ星というと、ペルセウス座流星群の極大日だったのかな?

泥風呂は<次の楽しみ>ですか〜?
何時行かれるんだろう?
<時間はたっぷりある>のかなぁ?
犬や猫の世話をお母さんや叔母さんに任せて、すぐにでも出掛けちゃおうかな!?
登別温泉には入ってないんだよね。
行きたいな〜。・・・・・
昔、1年のうちトータル2ヶ月位(日帰りも含めて)旅していられたらいいな、なんて思ってました。

そうだ!旅ということで一つ質問。
婚約した彼が、結婚準備中に突然「新婚旅行は日本一周、放浪の旅にしよう。」と言い出しました。
さて、焔さんなら何て答える?
冗談話じゃ面白くないから、現実の事と思って真剣に考えてね。

焼酎を沸かして気が付かなかったの!!!???
それでコーヒー入れて!!!???・・・・・
何だかどんな味がするか、やってみたくなった!

紅茶は僕もあまり詳しくはないのだけれど、かなり飲む方だから、色々な銘柄を試しているところです。
「青茶」って何か製法が違うのかな?

エミコちゃんは僕が東京都荒川区に住んでいた時の仲良しです。
小学校に入学するまでのね。
それ以降は、学年が上がれば尚更、ほとんど見掛ける事は有りませんでした。
家はすぐ近くだったのに、・・・。
勿体ないことをした!?
やっぱり、焔さんも読んでて赤面したの?
キスした時、お母さんは弟を連れて買い物に出掛けていたようで、家には親父しかいませんでした。
それで、後でお母さんが帰って来てから親父が報告するワケだ!
それで見られていたのが分かった次第で。・・・
僕は素知らぬ顔で、話題を変えようと焦っていましたよ。

さて、本命ね・・・・・。
いません。
いたこともありません。
「本命」って、結婚したいと思う「本命」のことだろうけど、それは難しいなぁ。
あの絵本の猫みたいに何も、誰も信じていなかったかもしれないし。・・・

好きだと言ってくれる人がいただけでもいいよね。
でも焔さんが本気になれない(好きになれない?愛せない?飛び込んでいけない?異性として?パートナーとして?)人では意味ないのかな。
きっと、焔さんの色々な熱い想いを、逃げないで正面から受け止めてくれる人じゃないとダメなんだろうね。
そして無理なく素直になれる人が現れたら、君のいいところが際立ってくるのでしょう。・・・・・
ところで、「来る者拒まず」でも恋愛は別でヨワヨワじゃあ、どうやって「本命」見付けるの?
エミコちゃんを見習ったら?

焔さんの介護職に対する姿勢や覚悟、またそれをきちんと言葉で表現していらっしゃること、僕はとても頼もしく思います。
<人に対して真剣で向き合って行きたいし、逃げたくはない。>
おばあちゃんに付き合っている中で、僕もそう思いました。
それは何もおばあちゃんに対してだけではなく、接する人全て(は無理だろうけど)に対して、まっすぐ誠実に向き合っていこうと考えました。
ちゃらんぽらん、いい加減な対応をしてしまって後悔することが多く有りましたから。
人に対してまっすぐ向き合わないという事は、人をないがしろにし、大事にしないということなんですよね。

おばあちゃんに対しては、以前には無視したり、避けたり、かわしたりした事も有りました。
それでも最後まで逃げずに、とりわけ死の1年位前からはかなりまっすぐ向き合えたと思うし、そうして家で看取ることが出来て、本当に良かったと思っています。
もし逃げてしまっていたなら、今頃きっとすごい後悔をしていたでしょう。
出来る事はかなりしてあげられたと思います。
それでも、あんな事をしてあげれば良かったとか、こんな事に気が付いてあげれば良かったとか、後悔は尽きません。

焔さんのおじいさんは、決して焔さんを睨み付けたんではないと思うよ。

僕は前回「女の情念」って書いたけれど、焔さんの言う<女の人の素直な気持ち>って、目の前に突き付けられると、男はおたおたして逃げ出したくなるものですよ。
きっと大黒摩季も好きじゃないかな、と思ってました。
前回そう訊こうと思ったんだけれど、その名前が出ると、批判的な言葉が出てしまいそうなので取り止めていたのです。
彼女が出てきた時、結構いいな、と思ってはいました。
でも今は彼女にも、彼女の歌に共感する女の人達にも、また社会にも、言いたい事が有るのだけれど、やめておきます。
一言だけ。
「女の愚痴ソング」はいらないよ。
9年後?10年後?の「夏は来る」なんて聴きたくなかった!

気分を悪くした?ゴメンね。
他の人にも言ってる事だから、言わないでいるのは嘘をついているみたいで・・・。
歌詞を良く読んだ訳ではなく、アルバムを聴いた事も無く、流れてきた歌を聴いた感じで言ってしまっているので、反論待ってます。

捻挫した足、気を付けて下さい。
一度脱臼すると癖になって繰り返してしまうから。
僕はひどく右足を捻挫した事が有るのだけれど、その後1ヶ月に一度の割合で4,5回繰り返してしまいました。
これじゃいかんと思って、その後は足首を鍛えたんだけどね。
そのひどい捻挫をした時も色々有ったんだけど、またにしましょう。


○○○○番地 の シュマリより

P.S.
僕の畑は、細長くて小さなものです。
栗の木が三本(大木2本に小さいの1本)にその他色々植わっています。
あと、僕が管理しているそれほど大きくないものが一つあります。
ここは何時取り上げられてしまうか分かりません。
あまり手の掛からない作物を作って、食料生産を行っています。
芋類はほとんど自給しているんだけれど、今年は肝心の5月におばあちゃんが悪くて、ほったらかしにしてしまい、今となってはがっかり。
ジャガイモは採れたんだけどね。
本当に安全で美味しいものは自分で作らないと。

大人の味のモンブラン、たまには食べてみたいな。
ホッケのちゃんちゃん焼きは食べた事が無いなぁ。
2枚とか3枚におろしたものを使うの?
こちらでは生のホッケは売っていないんだよね。

個人商店って、荒川区にいた時は結構あったな。
今ではきっと無くなっちゃったんじゃないのかな。
乾物屋さん、八百屋さん、肉屋さん、米屋さん、・・・。
対面販売で、声を掛けてくれるような街が本当は住みやすいんだと思うけど。
スーパーやコンビニでは、お客さんは無言でお金を払うだけ。
声を掛けても変に思われるだろうし。
レジの気になる娘にも何も言えないよね。
posted by シュマリ at 14:39| 北海道 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | “冬のソナタ”さんへの手紙 第1部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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