本小説はフィクションであり、登場する人物、団体等は全て架空の物です。尚、実在の地域、地名、団体、組織等が登場する場合であっても、それらは全て虚構の世界を形作っているものに過ぎず、現実の世界とは何ら繋がりがありません。  発行者:シュマリ

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2007年12月20日

第15回 件名:シュマリより、それは誤解です。

2003−09−14 07:48
件名:シュマリより、それは誤解です。



冬のソナタさんへ


冬のソナタさんはひどい誤解をしていらっしゃるようなので、初めに書きます。
神奈川県は四国ではなくって本州の真ん中あたり、関東地方、東京都の南西隣にあります。
神奈川県と香川県を取り違えちゃったのかなあ?
カナガワとカガワ、んnnんーn、ほとんど同じか・・・・・!?
茶湯寺のあたりでおかしくなっちゃったのかなぁ?
北海道からすれば、関東も四国も海の向こうだし、飛行機で移動するならたいした違いはないか!!??

東京都と神奈川県の境を流れているのが多摩川で、野球の巨人軍の多摩川グランド(今は巨人のものではありません)は、大田区側の河川敷にあります。
大田区と言えば、羽田空港が多摩川の河口の沖にあります。
厚木からは羽田空港へのシャトルバスが出ているので、四国よりは各方面との交通の便は良いかもしれません。
でも厚木はディズニーランドとは反対の方向だよ〜。
あしからず。

四国と言えば、僕も一度行ったことがあります。
九州への旅の途中、和歌山から淡路島へ船で渡り、更に橋で四国へ上陸しました。
それから4日間程四国を半周して、一番西の端からフェリーで九州の大分県に渡ったのです。
残念ながら四万十川には行けませんでした。
ずっと行きたいとは思っていたのですけれど、中途半端にちょっとだけ見るというのが嫌で、割愛したのです。

実は数年前の秋、四国へ再び旅をするつもりでいました。
弟が高知県宿毛市に行っていたものですから。
ここなら四万十川はそれほど離れていません。
ところがその年に限って秋の天候が良くなく雨続きで、出かけるのを見合わせていたところ、飼っていた犬の一匹が病気になってしまい手術をしなければならなくなって、結局行けませんでした。
弟は次の年には東京へ帰ってきてしまったので。

四万十川で鮎釣りですか?
いいですね。
美しい川の鮎はきっと美味しいでしょう。
ほんのりとスイカの香りがして。
僕も鮎は大好きです。
でもスーパーで売っているような鮎は養殖で脂がのっていそうで、食べる気になれません。
運動不足で脂ぎっているんです。
でも最近は出荷の前に調整しているみたいだから少しはましなのかも。

情報によると、四万十川も昔に比べるとだいぶ悪くなっているようです。
主な原因は不必要な公共事業(河川改修)でしょう。
鮎の美味しい清流と言えば中部地方の長良川もあります。
ここへは九州への旅の途中(帰りだったかな?)少し寄ったことがあります。
郡上八幡と言う町です。
長良川は河口堰が出来て、やはり大きな影響を受けているみたいです。

高知県には、四万十川に限らず美しい清流がまだかろうじて残っているみたいです。
カヌーイストで作家の野田知佑と言う人も今は高知に住んでいるらしい。
考えていたら行きたいところがいっぱいあって、全然行けてないことに気づきました。
ああ、旅をしたいよ〜。

鮎と言えば、厚木市を流れている相模川も昔は鮎で有名だったのですよ。
今でも鮎釣りは盛んに行われています。
でも上流のダムや河川改修、宅地化の進行による水の汚れがひどくて、臭いんじゃないのかな?
相模川の近くの田圃では、用水路の水が汚くて手足が痒くなるので、長靴・ゴム手袋が必携だと聞きました。
僕は、この頃は悲しくなるので、川を見に行ったりすることが嫌になってしまいました。
でも本当は、相模川や中津川から見る大山がいいんですよ。

冬のソナタさんは一人旅をなされるというのであれば、きっと一般的な感覚の「旅行」とは違う「旅」の本当の意味をお分かりになっていらっしゃるんじゃないですか?
僕も基本的には一人で旅します。
ヒッチハイクもし易いしね!
是非、旅の話を聞かせて下さい。
テレビで見たりガイドブックに載っていたりした場所へ行った事があるよ、としか話さない、話せない?人が多いんですよね。
何を見て何を感じたのか自分の言葉で話して欲しいのに。

旅と言えば、先日の新聞に大雪山の紅葉の写真が載っていました。
今年は1週間程早いそうです。
今の時期になると行ってみたいなあといつも思います。
旭岳やその他の山に登り、初雪前の大雪山の紅葉を見てみたいというのは、僕が北海道でしたいことの一つです。

こちらでは今週はひどい残暑が続いていて、夜も寝苦しいです。
布団も敷かず、何も掛けずに寝ています。
今が8月だと言ってもおかしくないような陽気です。
残暑はまだ来週も続きそうです。
北海道では今年も夏が来なかった(と言うことは去年も?)と新聞の投書欄で見ました。
札幌あたりではどんな具合でした?

ところで話は全く変わって、メールの文面から、冬のソナタさんはまっすぐで正直な方だな、と感じていました。
そうしたら前回のメールで猪突猛進と書いてあったので、「こりゃ、確かにまっすぐダァ」と思ってしまいました。
僕もイイものはイイ、ダメなものは絶対ダメ、と考える方です。
特に原理原則を曲げるようなことは絶対ダメです。
世の中には、枝葉末節の所で規則だからと一律に規制し、肝心の原理原則を臨機応変だとか言って曲げてしまうようなことが多いように思います。

確かに今そこに有るものがダメだとしても、良くできる可能性があるのなら取り組んでみるべきですよね。
一応は形を成しているものが本当にもったいない。
そんなダメなものにも突っ込んでいってしまうのが冬のソナタさんなんですね。
僕だったらきっと「勝手にやれば?」と言って逃げ出すか、初めからそんな事態を予想して近づか無いかもしれません。

常識って奴はどこでも通用するから常識なんであって、と思います。
でも、国や民族に依って違ったりするからややこしい。
但し、基本的人権の尊重ということは、世界で通用する常識なんじゃないかと思っています。
これは痴呆の老人に対しても等しく保証されるべきもので、一人のかけがえのない人間として扱われ、人らしく生きてゆく権利があるということです。
でもそれをおばあちゃんに対して、僕はないがしろにしてしまったことがあるんだよね。

暖色系なのに<嫌な女>ですか?
本当に<嫌な女>は寒色系じゃないのかな。

冬のソナタさんは結婚願望があるのですか?
それとも周りからのプレッシャー?
みんなから取り残された感じ?
こんな事聞かない方が良かったかな?
無視してかまいません。

僕の場合、やはり高校時代の友達と付き合うことが多いのだけれど、結婚した奴とは話が合わない気がします。
いつも奥さんとセットでなければならないみたいで、奥さんとはほとんど面識もないし、男同士ではもう付き合えないのかな、と思ってしまいます。
まして子供でもいれば、いつも子供のことが頭から離れないみたいで、話題がすぐに子供関連になってしまう感じで・・・。
これってひがみかな?

取り急ぎ、誤解を何とかしたいと思って書き始めたのだけれど、「・・・」と言えば、という感じで言葉をつないでいったら収拾がつかなくなりました。
こんなに長く書くつもりじゃなかったのに・・・。

厚木と札幌、距離が半分位になった気がしませんか?


シュマリより

P.S.
ギターは高校生の時から弾き始めました。
全くの自己流です。
正式に習ったことはありません。
断続的にブランクもかなりあります。
季節によって歌いたくなる楽曲があるんだよね。
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